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Thunderbird を一新した

自宅の Thunderbird Portable Edition を一新した。 具体的には,今までの環境は残したままで新たに Thunderbird を入れなおしていちから環境を再構築した。

Portable Edition の使い勝手の良さはこういうところに現れる。 もともと USB 上での運用を前提にしているので,レジストリを全く汚さない。 同一マシン内の同一ユーザでいくらでも instance を作ることができる。 何故本家の Thunderbird はこのような構成にしないのかまったくもって不思議。

なんで今さらこんなことを始めたかというと,携帯端末でメールをやりとりするようになると IMAP4 前提の構成にしてマシン間で同期を取らないといけないのだが,自宅マシンのメール環境は古くて POP3 前提の構成になってたのだ。 今までは携帯端末との同期は Gmail のみ気をつけていればよかったが,そうもいかなくなった。

さくらのレンタルサーバのメールシステムが IMAP4 を扱えることは最近知った。 @nifty も IMAP4 を使えるが月額100円(税別)とられる。 しかもマニュアルには SSL 接続できないとか恐ろしいことが書いてあった(実際はできた。マニュアルを改訂してほしい)。

こうなってくるとメールの暗号化は必須要件になってくるのだが(サーバサイドにメールを残すため),相手あってのことだからなぁ。 とりあえず,こちらから送るメールには必ず PGP/MIME で署名するように設定した。

ちなみに @nifty はユーザ向けに証明書を発行してくれる(有料)。 素晴らしい! OpenPGP に対応している MUA はまだ珍しいが, S/MIME に対応している MUA は結構あるのでこういったものを試すのも手である。

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PGP―暗号メールと電子署名
シムソン ガーフィンケル Simson Garfinkel
オライリー・ジャパン 1996-04
評価

ルーター自作でわかるパケットの流れ 情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)

by G-Tools , 2014/06/28