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Allen Telescope Array

(この記事は「もっと辺境から戯れ言」に投稿した記事からの転載です)

「Mainichi INTERACTIVE」にも同様の記事がありますが, こちらの記事はかなり間違いがあります。 まず, 寄付したのは SETI@home に対してではありません。(本当に寄付してくれたら嬉しいんですけどね) また SETI@home プロジェクトとフェニックス計画(1995年)は別物です。 それから記事からは SETI@home の活動が終了したかのようなニュアンスがありますが, 終了していません。 SETI@home については新しい計画が進行中で, オーストラリアのパークス電波望遠鏡も参加する予定になっています。 まぁ進捗は思わしくないようですが。

Paul Allen さんと Nathan Myhrvold さんが寄付したのは SETI Institute に対してで, SETI Institute はこの寄付を受けて新しい電波望遠鏡の建設計画を発表しました。 それが「ATA (Allen Telescope Array)」です。 昨年7月には SETI Institute の Jill Tarter 所長による IAU の国際会議関連の一般公演「SETI: Science Fact, Not Fiction」でも ATA について触れているようです。

当時日本語の記事が見当たらなくて 「やっぱり日本じゃ関心が薄いんだなぁ」 と思っていましたが, ようやく記事になったのですね。

参考:

HotWired でも記事を出してたんですね。 気がつきませんでした。

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2004-03-24T03:48:17+09:00 Spiegel (licensed) [SETI@home] このエントリーを含むはてなブックマーク

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